Ubuntuで最小限のメモリ使用量で画像を表示するには、Xサーバー(GUI)環境下での軽量ビューア、または端末(コンソール)環境下での表示ツールを使用します。
最もおすすめの軽量なツールは以下の通りです。
1. グラフィカル環境 (GUI) での最軽量ツール
Xサーバーが動いている環境で、非常に少ないメモリで高速に表示できます。
- feh
- 特徴: コマンドラインベースで動作する、爆速かつ超軽量な画像ビューア。
- インストール: sudo apt install feh
- 使い方: feh image.jpg
- 特徴: 画像をfitさせて表示、slideshow、キーボード/マウス操作に対応。
- sxiv (Simple X Image Viewer)
- 特徴: 名前通り、シンプルで高速、キーボード操作主体の画像ビューア。
- インストール: sudo apt install sxiv
- 使い方: sxiv image.jpg
2. コンソール (CLI) 環境での最軽量ツール
GUIなし、またはSSH経由のターミナル画面で、画像ファイルを直接表示します。
- fbi (Frame Buffer Imageviewer)
- 特徴: フレームバッファを使用して、Xサーバーがなくてもコンソール画面に直接画像を表示。
- インストール: sudo apt install fbi
- 使い方: fbi image.jpg
- 注意: 基本はコンソール(ローカル)での表示用。
- viu
- 特徴: ターミナル(端末)の中で画像を表示するツール。
- インストール: sudo apt install viu
- 使い方: viu image.jpg
- 特徴: 画像を文字(ブロック文字)としてターミナルに描画。
3. デフォルトの軽量ツール
- Ristretto
- 特徴: Xfceデスクトップ環境の標準画像ビューア。軽量でシンプル。
- インストール: sudo apt install ristretto
まとめ(用途別)
- とにかくメモリを抑えたい、かつGUIが良い: feh
- GUIがなく、SSHターミナルで画像を見たい: viu
- GUIがなく、直接サーバーの画面で画像を見たい: fbi
メモリが極端に少ない環境(例: 512MB〜1GB RAM)の場合は、これら軽量ツールの使用を強く推奨します。
